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ひもの製造工程   骨無しソフト味醂製造工程   ちりめんパック製造工程

ひもの製造工程

(1)室町時代を起源とする三津の朝市で新鮮な魚を厳選、買い付け(原魚仕入)
(2)手開き(サバキ加工)
(3)水洗い(血合い、汚れ洗い)後、強酸性水にくぐらせる。
※強酸性水…殺菌、除菌、脱臭効果
干物工房内
壁面パネルカラー鋼板、防カビ仕様、断熱、空調完備クリーンルーム
(4)浸漬
塩水○% 強アルカリ水○%
塩分濃度○% アルカリ水ph:○
※○は企業秘密です。
※強アルカリ水…うまみ、つや、鮮度保持効果
入口、出口は重量シャッター、スピードシートシャッター、スイング両開きドアの三重構造
(害虫侵入防止)
オゾン殺菌システム
オゾン装置は殺菌、脱臭を目的に床、調理台の清浄。   夜間無人時に、天井からのオゾンシャワーで落下菌の防止
(5)水切り後、セイロに並べ、台車へ
(6)乾燥
冷風乾燥機HG‐120型
庫内は21℃ 18段セイロ台車8台収容
乾燥機を境にして、サバキ場と仕上げ場を分離
(7)乾燥機から仕上げ場へ台車ごと移動
(8)一時冷凍庫で締める。
(9)包装パックし、取引先様仕様にする。
そして出荷する。

骨無しソフト味醂製造工程

(1)骨取り処理した切身を解凍後、強酸性水にくぐらせ、殺菌、除菌
(2)塩水処理し、水切り後、冷蔵で静置
(3)秘伝の味醂液に漬込み(冷蔵庫で一晩)、取出し液切り後、冷蔵で静置(味をなじませる)
(4)セイロに並べ乾燥機へ
(5)五時間程で「骨無し魚(ほねなしじじ)」の出来上がり
(6)真空パックして包装
(7)おいしい!簡単調理!安心!お子様、お年寄りにも安心して召し上がれるよう完全に骨を取っております。しっかりした味付けでご飯との相性もピッタリ!冷めてもふっくらしていますので、お弁当のおかずや酒の肴にもおすすめです。

ちりめんパック製造工程

(1)ふりそそぐ太陽と潮の香りで育まれた愛媛のちりめんじゃこは、伝統ある自然の味。
(2)クリーンルームで人の手により異物除去。
(3)自動計量機の受け皿に、異物除去されたちりめんを投入
(4)ちりめんの袋詰め工程の動画です。
(Windows Media Player) が開きます。

サイズ小(320x240)1.1Mb 200Kbps

サイズ大(640x480)2.8Mb 500Kbps
ちりめんの袋詰め動画
(5)小袋をほぐしながら、シールの不都合、異物の有無を最終チェック。
(6)風味をのがさぬよう特殊パック。
常温で3ヶ月間そのままの美味しさを保ちます。
又、少量パックで使い勝手が良くムダなく使い切れるので、御自宅用、御贈答に、海外のお土産に人気上昇中です。